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骨盤矯正で長年の悩みが解決しました

がんのセカンドオピニオンを受けた後、私は長年悩んでいることがありました。それは下半身太りです。BMIは19程。痩せよりの普通なので太ってはいないと思います。胸がないということもありますが。上半身はほっそりしている方でくびれもありました。しかし、腰から下が上半身とのバランスが悪いくらいに太かったのです。お尻、ふともも、ふくらはぎは特にコンプレックスでした。ボトムを買う時もウエストに合わせると太ももやお尻がきついし、太ももやお尻に合わせるとウエストがゆるいしといった具合にとてもアンバランスな体型でした。もちろん自分なりにストレッチやエクササイズをしてみたのですが、どうしても改善することが出来ませんでした。そんな時、以前マッサージに行った時に骨盤が歪んでいると言われたことを思い出しました。そこでインターネットで調べた骨盤矯正専門のサロンに行くことにしました。サロンではまずカウンセリングを受け、そのあと施術を行いました。私は結構ずれがあったようなので痛みがありました。しかし、定期的に通ううちに痛みはなくなり、どうしようもなかった下半身のシルエットが変わりました。今ではスキニーも自信を持って着られるようになりました。

子供の抱っこの仕方で腰痛も変わる

小さい子供がいると「抱っこ」をすることがあります。
ある時、がんの治療法の本を読んでいて子供を抱っこしようとして持ち上げるタイミングで腰を痛めてしまいました。
腰が痛くても湿布や塗り薬を塗ってみるだけで病院には行ったことがなかったのですが、あまりに痛みが長く続くので近所の整形外科に相談してみることにしました。

結局、痛み止めと湿布を処方されただけではあるのですが、その際に子供を抱っこする際の持ち上げ方を変えるように指示をされたのです。

普段は互いに立っている状態であれば、そのまま子供の両脇に手を入れて腕の力で持ち上げてから抱きかかえるようにしていました。
しかし、これが大きな負担になって今回に腰を痛めることになったという指摘をされたのです。

ではどうすれば良いのかというと、まずは子供の目線まで自分がかがむ。
そして、かがんだ状態で子供を抱きかかえてから立ち上がるというのが、腰への負担が少ないということでした。

以来、子供を抱っこする時にそこに注意しているのですが、腰が痛くなることもすっかりなくなりました。